9月16日、一般社団法人 日本食品保蔵科学会主催による「創立50周年記念シンポジウム」が開催されました。
本シンポジウムは『日本ワインのサプライチェーンの品質向上からの学び』をテーマとして、ワイン産業の事例を通じて、食品サプライチェーン全体の品質向上に資する知見を得ることを目的に行われました。
中島董商店とともに共催した『一般財団法人 旗影会』は、創業者である中島董一郎が1973年(昭和48年)に設立し、農畜産、食品工業等に関する学術研究の奨励援助を目的に活動しています。 また、1967年(昭和42年)には、学生に対する奨学金の給付を目的に『中董奨学会』を設け、現在も活動しています。